シャンパーニュ地方の中心都市ランスはフランス王の戴冠の地と世界遺産の大聖堂とシャンパンの本場として知られる歴史と美食の街です。
観光の見どころは次となります。
13世紀に建てられたゴシック建築の傑作で、フランス王の戴冠式が行われた歴史的な場所です
見どころ
・微笑みの天使の彫刻
・高さ約81mの壮麗なファサード
・シャガール作のステンドグラス
・夜のライトアップ(夏はプロジェクションあり)
所要時間:約1時間
大聖堂に隣接する元大司教宮殿
戴冠式の祝宴が行われた場所で現在は博物館
見どころ
・王冠や聖遺物
・豪華な祝宴の間
・大聖堂の彫刻オリジナル展示
所要時間:約1時間
・3世紀に建てられたローマ凱旋門
・ランスがローマ都市だった証
ランスはシャンパーニュの中心地
有名メゾン
・ヴーヴ・クリコ
・テタンジェ
・ポメリー
地下の巨大な石灰岩セラー(クレイエール)は圧巻
所要時間:約1.5〜2時間
・歩きやすいコンパクトな中心部
・シャンパンバーやビストロ巡り
・カフェ文化も充実
ナンシーのホテルを出発後バスで205キロ、約3時間でランス到着です。
ランスに到着後はすぐにランチとなりましたので、ランチ後にノートルダム大聖堂観光に向かいました。
レストラン近辺からその姿は見えていたのですが、ノートルダム大聖堂は近づくにつれてその大きな姿建物を現して行きます。

歩くと段々と大聖堂が近づいてきます。


ノートルダム大聖堂の前には観光用のロードトレインもいました。


建物の高さを感じて頂けるでしょうか。
ノートルダム大聖堂はフランス王25人の戴冠式が行われた、フランス屈指のゴシック大聖堂です。
彫刻、ステンドグラス、歴史のすべてが圧巻です。
見どころは次となります。
まずは外観をじっくり観察しましょう
・大聖堂を象徴する彫刻
・優しく微笑む天使像は必見のフォトスポット
・王、聖人、天使などまるで石の聖書
・細部まで見応えがある
・13世紀以降歴代フランス王がここで戴冠
・有名なのはシャルル7世(ジャンヌ・ダルクが関与)
・当時の荘厳な儀式を想像しながら歩くと感動が深まる
時代ごとの作品が混在しています
・青を基調にした幻想的な作品
・現代芸術と中世建築の融合が美しい
・天井高は約38m
・軽やかで縦方向に伸びるゴシック構造
・内部に入った瞬間の開放感は圧倒的
・西側と北側の大きな円形窓
・光の入り方で雰囲気が変わる
大聖堂の内部です。










大聖堂の中に入りましたらスタッフの方が近寄ってきて「スリ」が大聖堂内にはいるので注意してくださいと言われました。
ランスの大聖堂は火災によりかなりの部分が崩壊してしまったことから、再建されたステンドグラスにはシャガールの作品がありました。
シャガールが使うブルーは深い色合いでそのブルーによるグラデーションが素晴らしいです。
大聖堂内の他のステンドグラスとは全く違ったこういったステンドグラスも良いなと思えるものでした。



シャガール以外の作者の方のステンドグラスも独創的でした。

ノートルダム大聖堂でもう1つ見ておきたいのがファサードの彫刻の微笑みの天使です。
気になるには天使の手で、この右手は何をあらわしているのかなと考えるのも面白いものです。

個人的には微笑みではなく 「やった~!」 と言いながら右手を上げて喜んでいるように見えたのですが。
こういった彫刻の表情を見るのも面白く、変だと感じるものや普通ではないと思えるものを探すのも楽しみです。
たとえば左手の真ん中で手に首を持っている方は、切り落とされた自分の首を持って歩いたという伝説がある聖ニケーズという方だそうです。

ノートルダム大聖堂の外側には多くの彫刻がありますので、他にも面白いものがあるかもしれません。

気分が晴れない雨の日に、この様な彫刻のところから雨水が垂れてきたら少しは楽しいかもしれません。


補修されたものは色が違います。
ノートルダム大聖堂の内部観光の後はフリー観光の時間が少し与えられましたので周りのお土産店を見て廻ることができました。


添乗員の方と現地ガイドの方もこちらのショップでシャンパンを購入されていました。
添乗員の方はツアーにいつも参加される日本のお得意様にお土産として買って行くとのこでしたが、スーツケースの中に入れて帰るそうです。

その後もお土産店を見て回りましたが、バスで移動の集合前にはトイレに行きました。
ノートルダム大聖堂のすぐ横には公衆トイレがあり、建物と場所はこちらとなります。
観光案内所の道を隔てた場所の半分が地下のようになった建物で場所はこちらです。
ツアー中のトイレは見つけたら利用しておくのがおすすめです。
夜になりましたので添乗員の方とホテルから歩いて大聖堂までプロジェクションマッピングを見に行きました。
今回のツアーではプロジェクションマッピングを何回も見ていたことから少し見飽きていた感じもありましたが、それでも建物自体が大きいことから迫力は十分にありました。
出来れば広場のバーからシャンパンを飲みながら見ることができれば、ランスに来ていることが実感できて良いのではと思いました。



プロジェクションマッピングの様子がわかる動画はこちらになります。
迫力のあるプロジェクションマッピングを楽しむことができました。
ランスではフジタ礼拝堂の観光も行ないました。
正式名称はシャペル・ノートルダム・ド・ラ・ペで、日本人画家 藤田嗣治(レオナール・フジタ)が設計と装飾をした小さくも特別な礼拝堂です。
藤田がカトリックに改宗後自ら設計し壁画を制作して死後、藤田自身もここに埋葬されています。
「平和の聖母礼拝堂」という名の通り、第二次世界大戦後の平和への祈りが込められています。
見どころは次となります。
礼拝堂内部はほぼ全面が藤田による壁画で覆われています
特徴
・柔らかい乳白色の色調
・日本的な繊細さと西洋宗教画の融合
・聖母マリアやキリストの場面を独特のタッチで表現
・静かで神秘的な空間
・外観はシンプルな白壁
・内部は曲線的で温かみのある構造
・小規模ながら一体感のある空間設計
・藤田自身が構想し細部まで関わっている
・祭壇近くに藤田の墓があり、芸術家の人生と信仰が結実した場所でもある
フジタ礼拝堂の魅力は日本人芸術家が手がけた唯一無二の礼拝堂で、アジア的感性とカトリック美術の融合がされている静かで瞑想的な空間です。
フジタ礼拝堂は残念ながら内部が撮影禁止となっていましたので外の景色のみしかお伝えできません。
藤田嗣治という方を私は初めてしったのですが、その方の姿は「カトチャン」そっくりでした。
ある意味ものすごく個性的な方と思ったとともに親近感が湧いてしまいました。
そのため自分の大好きなネコが隠れキャラクターとなっていることなど楽しく拝見することができました。
小さな礼拝堂ですが大きな思いを感じられるところで良かったと思いました。




こじんまりとして落ち着いた雰囲気の中にある聖堂は絵になるので何枚も撮ってしまいました。

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