フランスのリヨンの見どころと観光のモデルコースと旧市街やフルヴィエールの丘観光の旅行記レビューブログです

観光の見どころと半日モデルコース

フランスのリヨンは歴史や文化、グルメがぎゅっと詰まった魅力的な都市です。


ローマ時代から栄え、ユネスコ世界遺産にも登録された旧市街やグルメの中心地としても知られています。


観光の見どころは次となります。


旧市街(ヴュー・リヨン)

・中世からルネサンス期の建物が残るリヨン観光のハイライト
・石畳の道やパステルカラーの建物、ゴシック様式の教会などまるでタイムスリップしたような雰囲気です
見どころ
🔹トラブール(Traboules)
 建物の中を抜けて隣の通りへ出られる秘密の通路
 絹織物商人が商品を雨から守るために使ったと言われています
🔹サンジャン大聖堂
 リヨン大聖堂
 14世紀建造のゴシック建築で天文時計は必見

ゆっくり歩いて2〜3時間ほどでカフェ巡りも楽しいエリアです


フルヴィエールの丘

リヨン発祥の地で街を一望できる絶景スポット
🔹 ノートルダム・ド・フルヴィエール大聖堂
 19世紀建立で内部のモザイク装飾が非常に豪華
 丘の上からは旧市街とローヌ川・ソーヌ川が見渡せる
🔹 古代ローマ劇場
 フルヴィエールのローマ劇場
 紀元前15年頃に造られた遺跡で夏は音楽祭も開催されます

ケーブルカーでアクセス可能で夕方〜日没の時間帯がおすすめ


プレシュキル地区(中心街)

2つの川に挟まれた半島エリアでショッピングや街歩きに最適
🔹 ベルクール広場
 ヨーロッパ有数の広さを誇る広場で街の中心
🔹 テロー広場
 市庁舎と美術館があり夜のライトアップも美しい


クロワ・ルース地区

 かつて絹織物職人(カニュ)が暮らした地区
 坂道が多くアーティスティックで落ち着いた雰囲気
・Mur des Canuts(巨大壁画)
 だまし絵のような巨大アートは写真映えスポット
・ビンテージショップや小さなカフェも点在


テット・ドール公園

・117ヘクタールの広大な都市公園
・湖や植物園、無料動物園があり地元の人の憩いの場
・春〜夏は特に気持ちよく散策でる


美食の都リヨン

リヨンは「フランス料理の首都」とも呼ばれます
🔹 ブション(郷土料理店)
素朴でボリュームのある料理が特徴
・クネル(魚のすり身団子)
・ソーセージ料理
・タルトプラリネ(ピンク色の甘いタルト)
🔹 レ・アール・ド・リヨン
・レ アール ド リヨン ポールボキューズ
・高品質なチーズやワイン、生ハムなどが集まる屋内市場


お薦めの半日モデルコースは次となります。


フルヴィエールの丘からスタート(約1時間)
ノートルダム・ド・フルヴィエール大聖堂

・丘の上に建つリヨンのシンボル
・内部のモザイク装飾が豪華
・展望台から旧市街とローヌ川とソーヌ川を一望
アクセス:地下鉄Vieux Lyon駅からケーブルカーで約5分
余裕があれば
・フルヴィエールのローマ劇場
 紀元前の遺跡で大聖堂から徒歩数分


旧市街散策(約1.5〜2時間)
ヴュー・リヨン

・石畳とルネサンス建築が美しいエリア

リヨン大聖堂

・天文時計は必見

トラブール巡り

・建物の中を通り抜ける秘密通路
・Rue Saint-Jean周辺にはいくつもあり


ベルクール広場へ(約30分)
ベルクール広場

・ヨーロッパ有数の広さを誇る広場
・写真スポット&ショッピングエリア


グルメタイム(約1時間)
レ・アール・ド・リヨン ポール・ボキューズ

・屋内グルメ市場では短時間でリヨン名物を楽しめます
・または郷土料理店でランチ:クネル(魚のすり身団子)、ソーセージ料理、タルト・プラリネ


もし午後スタートなら夕方にフルヴィエールへ行くと夕景がとても綺麗です

リヨン市内観光について

ツアーでのリヨン観光は午前中の3時間ほどの半日観光の予定となっていて、世界遺産リヨン歴史地区、フルヴィエールの丘、ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂、旧市街散策、有名シェフ御用達のポールボギューズ市場の散策となっていました。


まずホテルからバスに乗りフルヴィエールの丘に向かいます。














大聖堂前の広場からは旧市街やローヌ川、ソーヌ川、晴れた日はアルプス山脈まで見渡せ、リヨンで一番のビュースポットです。


フルヴィエールの丘からリヨン市内の眺望を楽しみましたら続いてノートルダム・ド・フルヴィエール大聖堂の中の観光となります。


観光の前にすぐ横にはお土産店がありましたので何か面白いものはないかと探しました。






土産店を楽しんだ後はノートルダム・ド・フルヴィエール大聖堂の観光です。


大聖堂は1998年にリヨン歴史地区の一部としてユネスコの世界遺産に登録されています。


建設は1872年〜1896年で建築様式はロマネスクとビザンチン様式です。


マリア様がリヨンを守ったという信仰から建てられました。


見どころは豪華な内部装飾で、内部は金色のモザイクやステンドグラス、大理石装飾で非常に華やかで、天井一面の細かい装飾は圧巻です。









ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂の中は撮影ができました。


ステンドグラスはとても奇麗でしっかり拝見しました。














聖堂は煌びやかなビザンチン建築となっていて、すばらしい装飾画を見ることができます。


次はすぐ隣にあります屋外ローマ劇場の旧跡の見学です。


約2,000年前の古代ローマ遺跡で、当時のリヨン(ルグドゥヌム)はローマ帝国の重要都市で、この劇場はその繁栄を今に伝える貴重な遺構です。


こちらは現在も現役で夏にはコンサートなどで使用されているとのことです。







その後は旧市街に行き、徒歩での観光となりました。


旧市街は観光客でとても賑わっていますが、どこを撮っても絵になるのはさすがリヨンでした。










美味しそうなお菓子店を横目で見ながら手織りのシルクのお店に案内されました。











お店の紹介だけで、商品が欲しい方はこの後のフリータイムでじっくりと自分で訪れてくださいといったもので、お土産購入勧誘は一切ありませんでした。


某ツアー会社ではツアー中にお土産店の観光が60分ほど組まれているツアーがあり、何か買わなければという雰囲気になってしまうのですが、そういった事が無いのはフレンドツアーの良い点です。


この地区の魅力的なシルク製品は某有名ブランドでも販売されているそうです。


石畳の道路からドアを開けて入る古いアパートの中にも通路があり迷路のようなところを巡りますが、これはトラブールと言われるものだそうです。


トラブールはリヨン旧市街やクロワ・ルース地区に数多く残る、建物の中を通り抜けて別の通りへ出られる秘密の通路のことです。


外からは普通の建物に見えますが、中庭や階段を通って反対側の通りへ抜けられるのが特徴です。


ルネサンス期(15〜16世紀)から存在し、絹織物商人が雨を避けて商品を運ぶために利用したものですが、第二次世界大戦中にはレジスタンス運動でも活用されたそうです。


リヨンならではの歴史的建築文化です。



















トラブール(Traboules)の見どころは次となります。


美しい中庭

・螺旋階段や回廊、石造りのアーチなどルネサンス建築が見られます


迷路のような構造

・通りから通りへ抜ける感覚が楽しい
・宝探しのような体験ができます


有名なトラブールの例

・54 Rue Saint-Jean(旧市街)
・27 Rue Saint-Jean
・クロワ・ルースの長い階段付き通路


多くは私有住宅内のため静かに見学しました。


ヨーロッパの旧市街には絵になる風景がとても多いので写すのが楽しく、景色共々十分に堪能させて頂きました。

ポールボギューズ市場観光について

ポールボギューズ市場はリヨンが「美食の都」と呼ばれる理由を体感できる屋内型の高級グルメ市場です。


名シェフのポール・ボキューズ の名を冠し、地元の一流食材と職人が集まっています。


開設は1859年(現在の建物は1971年移転)で場所はパール・デュー駅近くです。


屋内型なので観光は天候に左右されないのですが、観光客だけでなく地元の料理人も仕入れに来る本気の市場となっています。


見どころは次となります。


チーズ専門店

・コンテ、サン・マルスラン、ブルーチーズなど種類豊富
・試食できる店もある

シャルキュトリー(加工肉)

・ソーセージやパテなどリヨン名物がずらり

魚介・牡蠣バー

・その場で生牡蠣と白ワインを楽しめます

スイーツ

・タルトプラリネ(リヨン名物のピンク色タルト)
・マカロンやショコラ

イートイン

・市場内のカウンター席で軽食やワインを気軽に楽しめます



美食の街ですからポールボギューズ市場の中にも観光で連れて行きましたが、市場の中のお店には多くの食材や料理の品揃えがすごく、また新鮮な食材も美味しそうでしたので、市場内のイートインコーナーで食事したいと本気で思いました。














印象に残ったのは鶏肉の食材で、ちょっとグロテスクですがとても美味しそうなのです。



チーズやシーフードもあり、さすが食の街のリヨンの市場といったものでした。


生牡蠣のレストランもあり、冷えた白ワインと共に楽しんでいた方もいましたのでとてもうらやましい限りでした。


短いですが市場の様子の動画はこちらになります。



ポールボギューズ市場見学後はバスに戻り、ベルクール広場でサン・テグジュペリの像の近くでバスを降りてランチのレストランまで徒歩で移動となりました。



ブラッセリーでの昼食について


この後ポールボキューズのブラッスリーでランチとなりました。


訪れたお店はベルクール広場から近くのローヌ川沿いにあるブラッスリーで、ブラッスリー・ル・スュド(Le Sud)です。



こちらのブラッスリー・ボキューズのテーマは太陽の料理La cuisine du soleilということで、地中海料理となっていました。


フレンチといいますと量が少ないイメージなのですが、こちらの料理はボリュームがありましたのでお腹いっぱいになりました。


食事の内容は別記事でしっかりと書かせて頂いていますので、そちらをご覧ください。

午後のフリータイムについて

ブラッスリーでのランチ後はフリータイムとなっていましたので私たちは旧市街に戻ったのですが、添乗員の方も来てくれて迷うことなくギニョールの博物館まで行くことができました。


ギニョールはリヨンで誕生した人形劇の主人公の人形の事で、とても特徴的でかわいいキャラクターの人形が揃っています。






その後旧市街内でショッピングを楽しみ、ホテルまではタクシーで戻りました。


タクシーは旧市街には居ませんでしたのでベルクール広場まで戻り、タクシー乗り場に居たタクシーを利用しました。


広場のタクシー乗り場には車両がたくさんいましたので、ホテルまではスムーズに帰ることができました。



ギニョールの博物館については別記事で詳しく紹介しています。

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