ユングフラウ観光の見どころとスフィンクス展望台の行き方と見どころとユングフラウ鉄道の見どころとアイスパレスの見どころについて教えます

ユングフラウ観光の見どころ

ユングフラウ観光のハイライトと言えば鉄道で標高3,454mの駅まで登る体験自体が魅力です。


おもな見どころはスフィンクス展望台とアイスパレスです。


スフィンクス展望台の標高は3,571mでユングフラウヨッホ駅から専用エレベーターで、約25秒で行けるヨーロッパ最高地点クラスの一般公開展望台です。

スフィンクス展望台の見どころ

アレッチ氷河の圧倒的スケール

最大の見どころはこちら
・全長約23kmのヨーロッパ最大の氷河
・世界遺産「スイス・アルプス ユングフラウ・アレッチ」
・上から見ると氷の川が山の間をゆっくり流れているのがはっきり分かる


ユングフラウ三山を見下ろす

・普通は見上げる山をここではほぼ同じ高さか、少し上から見る感覚
・見える代表的な山はユングフラウ、メンヒ、アイガー(北壁)
・アイガー北壁はここを人が登ったのかと唖然とするレベルの垂直感


360度パノラマの世界

展望台はぐるっと一周できる
・晴れていればフランスやドイツ方面まで視界が伸びることも
・山、氷河、空しか見えない方向もあり地球の端っこ感がすごい
・静かな時間帯だと風の音しか聞こえないこともある


空気、光、寒さまで含めた体験

・空気が澄み切っていて色が異常にクリア
・雲が下に見えることも多い
・夏でも氷点下近くになることあり
・景色を見るというより高所の世界に立っている感覚を味わう場所


スフィンクス展望台は景色を見る場所ではなく、アルプスの上空に立つ体験そのものを楽しむ場所です。


スフィンクス展望台の行き方

スフィンクス展望台はユングフラウヨッホ駅のさらに上にあります



Step 1:ユングフラウヨッホ駅まで行く
ユングフラウヨッホ駅に到着する代表的なルートは2つです


グリンデルワルト経由(定番)
インターラーケン・オスト
→ グリンデルワルト
→ クライネシャイデック
→ ユングフラウヨッホ駅


ヴェンゲン経由(景色がきれい)
インターラーケン・オスト
→ ラウターブルンネン
→ ヴェンゲン
→ クライネシャイデック
→ ユングフラウヨッホ駅
ユングフラウヨッホ駅までのルートはどちらでもOKで時間も景色も大きな差はありません。


Step 2:ユングフラウヨッホ駅で下車
重要ポイント
・列車を降りたら全員が同じ方向に流れるので安心
・駅構内は完全に観光客向けで迷いにくい構造


Step 3:「Sphinx」の案内表示に従う
・駅構内で「Sphinx」「Observatory」「Aussichtsplattform」という表示(ドイツ語・英語併記)を探して従う
・ほぼ一本道で徒歩2〜3分
・途中で通るものはアイスパレス入口、展示スペース、カフェと売店


Step 4:専用エレベーターで一気に上へ
・高速エレベーターで約25秒
・標高 3,454mから3,571m へ
・ドアが開いた瞬間にいきなり別世界です


Step 5:スフィンクス展望台に到着
・屋外展望デッキ(360度)
・強風と低温なので防寒必須
・滞在目安:15〜30分

アイスパレスの見どころ

アイスパレスはユングフラウヨッホ駅直結のアレッチ氷河の内部を掘って作られた氷の回廊です。


年間を通して氷点下(約−3℃前後)で展示施設というより、本物の氷河の中を歩く場所です。


見どころは次となります。


氷そのものの美しさ

まず注目してほしいのは装飾ではなく氷の質感
・透明〜青白く見える氷
・年輪のように重なった氷の層
・光が反射して生まれる独特の陰影
これは写真ではほぼ再現できなく、肉眼で見る氷の奥行きが別格です


氷の彫刻たち

回廊のあちらこちらに氷彫刻があります
・代表的なモチーフ:クマ、ペンギン、イヌ、山岳モチーフ、幻想系デザイン
テーマパーク的と思いきや全部「本物の氷」で、氷河の中で見ると説得力があります


足元注意のツルツル体験

・床も氷
・金属の滑り止め付き通路あり
・手すり必須レベルで滑る場所も
・これが意外と楽しく氷河の中にいると身体で理解できる


天候に左右されない

アイスパレスの強みはここ
・吹雪や霧、強風は関係なしで楽しめる
・高山が初めてで外がつらい時の避難先にも最適
・高所順応のためのクールダウンスポット
・天気が悪い日は先にアイスパレス観光をして、晴れ待ちで展望台がおすすめ

ユングフラウ鉄道の見どころ

ユングフラウ鉄道はクライネシャイデックからユングフラウヨッホまで標高差が約1,400mを登る鉄道です。


ルートの大半がアイガーとメンヒの山の内部のトンネルですから、山を登るのではなく山の中を突き進む鉄道です。


見どころは次となります。


出発直後アイガー北壁を正面に見る

クライネシャイデック出発直後はまだ地上
・目の前にアイガー北壁
・放牧地、アルプスの草原、雪山のコントラスト
これからあの山の中に入るのかというワクワク感が最高潮


トンネル区間そのものが最大の見どころ

ここがユングフラウ鉄道の核心
・19〜20世紀初頭に人力中心で掘削
・酸素が薄く寒さも厳しい中での工事
・当時としては狂気レベルのプロジェクト
車内には建設史の展示や写真もあり、「景色+人間の執念」を同時に味わえる


アイガー北壁駅(Eigerwand)展望窓

列車は一度停車します
・山の中に突然現れる窓
・アイガー北壁のど真ん中から外を見る感覚
・登山家のルートの垂直の岩壁や天候次第で雲が流れる様子がわかる
・ここに窓を作った意味が一瞬で分かる


アイスメール駅(Eismeer)展望窓

一番インパクトが強い場所
・氷河側を向いた展望窓
・下に見えるのは氷の世界
・晴れていれば氷河の亀裂や青白い氷の層、生きている氷の動きがわかる


勾配と高度を体で感じる

・最大勾配 約25%(普通の鉄道では考えられない)
・空気が薄くなり耳が少し詰まる人も
・気づかないうちにヨーロッパ最高地点の駅に近づいている


ユングフラウヨッホ駅到着の達成感

・トンネルを抜けると標高 3,454m
・氷河、雪、空しかない世界
・列車でここまで来たという事実自体がすでに非現実


ユングフラウ鉄道は景色を見る鉄道の良さと、当時の鉄道建設の挑戦を体感できる鉄道です。


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