中央ヨーロッパの世界遺産の街のストリアのザルツブルグは、南北に流れるザルツアッハ川の西側の旧市街と、東側の新市街があります。
オーストリアの綺麗な都市のザルツブルグで、新市街の一番の見所はミラベル庭園です。
ミラベル庭園の魅力
ミラベル庭園は17世紀末にバロック建築の巨匠 ヨハン・ベルンハルト・フィッシャー・フォン・エルラッハ によって設計された華やかな庭園です。
左右対称の構成や見事な花壇が特徴で、宮殿と共にザルツブルグ旧市街の世界遺産の一部にもなっています。
ペガサス噴水や階段などは映画のサウンド・オブ・ミュージックのロケ地として世界的に有名です。
実際の映画のロケーションを歩く体験ができる場所としても絶好のスポットになっています。
主な見どころは次となります。
大パルテールと四元素の噴水
庭園の中心には幾何学模様の庭園があり、中央の大きな噴水と、その周囲を囲む四元素(火・水・空気・地)を象徴する彫像 が見どころで、これらは17世紀末に オッタヴィオ・モスト によって制作されました
ペガサス噴水
ペガサスの翼のある馬の像があるこの噴水は庭園でも特に人気の高いポイントです
もともとカピテル広場近くにあった像が1913年に庭園に移設されたもので、彫刻としての美しさとともに、映画のサウンド・オブ・ミュージックのドレミの歌のロケ地として有名です
ヘッヒェンシアター
庭園の西側には、アルプス北部で最も古い生け垣劇場 のひとつがあり、夏場には伝統的なイベントや演劇が行われています
ズヴェルゲル庭園
ヨーロッパ最古級のドワーフ庭園 と言われるこのエリアには白いウンターズベルク大理石でできた小さなドワーフ像が並び、ユニークで愛らしい雰囲気となっています
バラ園とオランジェリー
庭園内には バラ園 もあり、春から夏には色とりどりのバラが咲き誇ります
また、温室もあり季節を問わず植物を楽しむことができます
観光について
サウンド・オブ・ミュージックの映画ではミラベル宮殿は役所の設定で使われていますのでご存知の方も多いと思います。
ミラベル庭園の名前は美しい眺めという意味だそうで、その通りの綺麗な素晴らしい場所でした。

入口ではオッタヴィオ・モストの彫刻が迎えてくれます。


夏に行きましたので庭園の花々がとても奇麗でした。






王道の大パルテールとホーエンザルツブルク城の眺めです。
もちろん記念撮影はこちらでしましょう。


遠方に見えるお城はホーエンザルツブルク城です。





ミラベル庭園はもちろん入場無料ですし、何時でも開いているようですので早朝の訪問でしたら静かな人の少ないミラベル庭園が楽しめます。
ホテルがミラベル庭園の近くでしたら朝食前の早朝の訪問を絶対お勧めします。
私たちも数年前にザルツブルグのミラベル庭園近くのホテルに宿泊した時には、朝の観光客の少ないミラベル庭園を十分楽しむ事ができた事は今でも思い出に強く残っています。
ザルツブルグのミラベル庭園に私たちは20年ぶりの訪問でしたが、変わっていないことに感動しました。
ヨーロッパの庭園の歴史からしますと20年は短いのかもしれません。
ザルツブルグのミラベル庭園は1606年に出来たそうですから400年以上の歴史があるのです。
ミラベル宮殿の庭園から眺める旧市街がザルツブルクでもっとも美しい景色とされていて、宮殿2階の大理石と金箔の装飾が美しい広間、マルモアザール(大理石の間)で結婚式がよく行われるようです。
実際に私たちがザルツブルグのミラベル庭園を訪れた時にも挙式が行われていました。


この広間はザルツブルク市民の結婚式(婚姻登録)の場として使われており、世界でもっとも美しい結婚式場とも呼ばれているそうですから、ヨーロッパで思い出に残る挙式をと考えているカップルにはお勧めです。
観光客として見ていましてもちょっとうらやましい挙式場です。
日本からもザルツブルグのミラベル庭園で挙式の設定や予約ができるようですから、チャンスがあれば是非と思へてしまうミラベル庭園の魅力です。
お土産店もありますので覗いてみるのもおすすめです。

確かこのお土産店は20年前もあった気がします。
ミラベル庭園のおすすめの写真スポットは次となります。
大パルテールとホーエンザルツブルク城の眺め
・いちばん王道でいちばん映えます
・宮殿正面から庭園越しに城が一直線に見える構図
・左右対称の花壇と噴水と城がザルツブルグ感が最高です
・午前中から昼前が逆光になりにくいのでおすすめ
・庭園でこれ1枚撮れれば満足できます
ペガサス噴水
・映画サウンド・オブ・ミュージックのドレミの歌の名シーン場所
・噴水と像を斜めから入れると動きが出ます
・映画ファンならテンションが上がる場所です
宮殿の大階段(エンジェル階段)
・天使像が並ぶ優雅な階段
・建築と彫刻のクラシックな1枚が撮れる
・階段下から見上げる構図が特にきれい
ヘッジシアター(生け垣の劇場)
・緑に囲まれたちょっと不思議で静かな空間
・人が少なめで雰囲気写真向き
ドワーフ庭園(ズヴェルゲル庭園)
・小人の石像がずらりと並ぶユニークなエリア
・かわいく面白い系の写真が撮れる
・他と雰囲気が違うのでアクセントにおすすめ
観光の所要時間はさくっと観光するだけであれば30分から40分もあれば十分です。
ツアーの場合の観光時間はこのくらいになってしまうと思います。
大パルテールとペガサス噴水、宮殿階段、ヘッジシアター、ドワーフ庭園まで一通りを観光するのであれば1時間から1時間15分ほど必要でしょう。
ミラベル庭園をゆったり楽しむにはやはり1時間30分は必要です。
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