オーストリアのザンクト・ヴォルフガングはザルツカンマーグート湖水地方で最も魅力的な町でオーストリア観光の際には必ず行きたい観光名所です。
ザンクト・ヴォルフガングの街の中心にはバスが入ることが出来ないため、中心地からちょっと離れた駐車場にバスを駐車して徒歩にてザンクト・ヴォルフガングの街を歩きました。
道路の両脇にはお土産店やカフェ、レストランやホテルが並んでいますが、建物の窓辺には綺麗な花がいっぱい咲いていますので美しい湖畔の町の散策となりました。


















ここで振り返ると家族が知らない間にジェラートを買っていました。






ここで宿泊してゆっくりできたらいいなと思わせる素敵な街でした。
昼食の時間までは街の中心で自由時間となりましたので教会を訪れたり、かわいいお土産がいっぱいあるお店などをゆっくりと見ることができました。




木彫り風の人形が気になりましたので、購入して家に連れ帰りました。


こちらで購入した雪だるまとサンタクロースは今でもクリスマスシーズンになると飾りますので活躍します。

ザンクト・ヴォルフガングは以前も来た事がありもう一度来たいと思っていた場所でしたのでとても満足でしたし、何度来てもその奇麗さはすばらしいものです。
ザンクト・ヴォルフガング散策後にはホテル、ロマンティック イム ヴァイセン レッスル にてランチを食べました。
ホテル ロマンティック イム ヴァイセン レッスルはオペレッタ「白馬亭にて」の舞台で有名なのです。
ホテルはザンクト・ヴォルフガングの街の中心に位置し、ヴォルフガング湖を背景にする4つ星ホテルとなっています。
ホテルの湖側には常時30度の水温に保たれた湖面に突きだした湖水プールがあり、レストランからもそのプール濃しの湖の景色が楽しめます。

出展:https://www.weissesroessl.at/de/
ロマンティック イム ヴァイセン レッスルホテルのサイトを見て頂きますと素敵なホテルの雰囲気がわかります。
ロマンティック イム ヴァイセン レッスルのレストランではマス料理が有名のようなのですが、なぜか私たちのランチの料理は写真の様にビーフでした。


料理は正直においしかったですし、すばらしい景色の中での食事はとても良い雰囲気でした。








こちらのヨーロッパの魚料理は日本と違い海の魚ではないためにちょっと口に合わないという場合がありますので、肉料理は正解だったかもしれません。
この様な湖畔の景色をレストランの窓から眺めることができました。

出展:https://www.weissesroessl.at/de/
おいしいランチをご馳走様でした。
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