

シャウエンは通称「青い街」で、旧市街(メディナ)の建物や路地が鮮やかな青で塗られていることで有名です。
なぜ青くなったのかは実ははっきりした公式な理由は1つではなく、いくつか有力な説があります。
・15世紀末スペインから追放されたユダヤ人がこの地へ移住
・ユダヤ教では青は「神聖さ」や「天」を象徴する色とされ、建物を青く塗る習慣が広がったといわれている
この説が現在もっとも広く受け入れられています
・青色は蚊などの虫を遠ざける効果があると信じられていたという説
・科学的根拠は弱めですが地元では語られます
・青は視覚的に涼しく感じさせる色
・山間部の街ですが夏は暑くなるため、心理的な冷却効果を狙ったとも言われる
・現在のように街全体が鮮やかな青になったのは20世紀以降
・観光地としての魅力を高めるため、住民が定期的に塗り直しています
今では「青」が街のブランドになっています。
シャウエンが青い理由はユダヤ文化の影響(有力)、虫除け説、涼感演出説、観光振興が複合的に重なった結果と考えられています。
青い街として知られる山あいの小さな町の見どころは次となります。
最大の魅力は迷路のような青い路地
・淡い水色〜濃いインディゴまでグラデーション
・花鉢や木製ドアとのコントラストが美しい
・朝は静か、夕方は光が柔らかく写真向き
目的地を決めずに歩くのが正解です。
カスバ博物館
・15世紀築の要塞
・小さな民族博物館あり
・塔に登るとメディナを一望
所要:約45分
景色を楽しみたい人におすすめ
・町から徒歩約30分
・夕日スポットとして有名
・青い街並み+山+夕焼けの絶景
日没1時間前に出発がベスト
・メディナ中心の広場
・カフェが並ぶ
・休憩や人間観察に最適
ミントティーを飲みながらゆっくり
・ウール製ポンチョ
・手織りラグ
・山岳ベルベル系の工芸品
フェズやマラケシュよりも穏やかで押し売りが少なめ
・山からの湧き水
・地元の洗濯風景が見られる
・夏は涼しい
・自然派の方におすすめ
・春は特に緑が美しいです
コンパクトな町なので、半日でも主要スポットはしっかり楽しめます。
効率よく青い街を満喫できる王道ルートです。
・目的地を決めずに青い路地を散歩
・朝は観光客が少なく写真向き
・フォトスポットを探しながらゆっくり歩く
・途中でウタ・エル・ハンマム広場に出て休憩もおすすめ
カスバ博物館
・15世紀の要塞
・展望塔から青い街を一望
・コンパクトなので短時間で見学可
・山からの湧き水
・地元の生活風景が見られる
・夏は特に涼しい
スペイン・モスク
・徒歩約30分の軽いハイキング
・街+山+夕焼けの絶景
・半日でも時間が合えばぜひ
シャウエン観光の日に宿泊していたのはすぐ近くにあるホテルのリアドダルバシディ&スパでしたから、ホテル発はゆっくりとした朝になりました。

バスに乗車しますとシャウエン街はすぐで、途中でシャウエンの街を一望できる場所でバスは一旦停車して写真を撮らせてくれました。
写真スポットに生えている木の幹まで青く塗られているのは面白く感じました。

バスを降りますとシャウエンの観光現地ガイドの方と合流となります。
現地ガイドの方の年齢は80何歳かと言っていましたし、奥様も4人いるとのことでしたが本当でしょうか。


シャウエン観光は3時間とたっぷり時間がありますので、街の上まで登って行きました。


シャウエンはモロッコの代表的な観光地のため土産店がとてもたくさんありました。
途中で街の共同でパンを焼く場所にガイドに案内されこちらで焼きたてのパンを頂きましたが、焼きたてのパンはやはり美味しく感じました。
さすが長老のガイドの方でパンを作っていた方と話ているかと思いましたら、出来立てのパンを無料で配ってくれたのです。




シャウエンにはいたるところに猫がいるのですが、野良猫ではなくエサがしっかり与えられていました。


スルーガイドの方も猫にホテルの朝食から持ってきたチーズを与えていましたので、猫はチーズが大好きということを知りました。
また、途中現地ガイドの方が道端の露天で売られている地元のフルーツをひょいと取って分けてくれましたが、お代はどうなったか心配でした。

現地ガイドの方とシャウエンの街の道を登りながら、数カ所のフォトスポットを案内してもらいながら散策しました。
驚いたのは写真スポットには写真好きの某国の方が着替えを持って来て陣取って写真撮影をしていたことです。
何人もの方が着替えて写真を撮っているので、なかなかベストなフォトスポットの場所を譲ってくれないのです。


添乗員の方が言っていましたが、某国の方はインスタ命といった方が多いようです。
ここのフォトスポットは諦めて去りましたが、占拠しているのはどうかと思いました。
ちょうどその時に天罰が下ったのか急に大粒の雨が降ってきましたので彼女たちは大慌てでした。
商魂がたくましく、街の中には自宅内の庭に写真スポットを作って有料で写真を撮らせる場所もありました。
中を見ますと青い壁に花のハンギングが飾られてとてもシャウエンらしい様子にされていましたので、写真のバックの景色としてはとても良いと思いました。
ただしこちらにも某国の方の団体がいましたので、ここで写真を撮るのはかなり待たされると思いこちらも諦めました、残念。
お土産店は街の各所にあり、撮影ポイント近くに多く集まっていました。
お土産店の方は前を通りますと声をかけてくれるのですが、ツアーでは現地ガイドの方がどんどん進んで行きますので寄ることはできません。








街を下ってきたところにあるハマム広場にも多くのお土産店がありました。


ハマム広場で自由行動の時間がありましたので何軒かの土産店は見ることができました。



もっともこれらの土産店で販売されているものはこの後の観光で行く土産店の方が品質の良いものがありましたので、こちらの土産店は見るだけで良いのではないでしょうか。
私たちは街の散策で疲れてしまい自由な散策時間をベンチで休憩していました。
すると広場にあるカスバ博物館に地元の園児が見学に来ていてとてもかわいい姿を見ることができました。

トイレはハマム広場のにありこちらのトイレの利用には2ディルハムが必要でした。
本日の歩いた歩数は万歩計で10,897歩となっていましたが、歩数よりもシャウエンの街の観光は上り下りとも結構大変でした。
添乗員の方も参加されたツアーの方の体力を考えてシャウエンの街の頂上付近まで行くかどうか決めるとのことでしたが、今回はタフにも頂上まで登っての観光となりました。
雨が一時的に降りましたので石畳は滑りやすくなり、下りは結構大変でした。



















シャウエン観光の時の服装は青いバックに映える服の色で観光することをお勧めします。
本日のランチはシャウエンのハマム広場から歩いて行ったバブ・ソールrestaurant beldi bab ssourというレストランです。

レストランの場所はとても分かりにくい場所でしたし、看板もとても小さくて見落としてしまいそうです。

レストランは1階の入り口から階段を上って行く様式になっていました。



当初は屋外の景色を眺める最上階にある屋外席に案内されたのですが、少し雨が降ったことにより風もあり寒かったので屋内の席に変更してもらいました。
屋内席の内装はモロッコ風でとても感じが良いものでしたし、当然寒くありません。


1時間後には別のツアーの団体が来るとのことでしたが、それまではこちらの部屋を使わせてもらいました。
料理はまずはソラマメのスープでした。




メインメニューはチキンと牛の炭焼のケバブ料理でした。


牛のケバブは美味しいと個人的には思いました。
デザートはイナゴマメのはちみつ入りヨーグルトです。

こちらのレストランには残念ながらアルコール飲料がありませんでしたので30ディルハムのザクロジュースを頂きました。


美味しいケバブの肉にはグレーワインを飲みたかったので残念でした。
食事の後はバスに戻りフェズに向かいました。
お礼とお願いについて
ヨーロッパ大好き家族によります素人調査隊のサイトに訪問いただき、大変ありがとうございます。
当サイトは素人調査隊がヨーロッパ旅行の際に体験したことや調べたことのサイトとなっています。
そのため記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください。
記事のリンク等に問題がございましたら直ちに削除させていただきますので、大変申し訳御座いませんがご連絡を頂けます様、よろしくお願いいたします。
ヨーロッパ好きtomoちゃん
sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp