モロッコのチップの相場と両替とディルハムの紙幣と硬貨と両替場所とどれだけ両替すれば良いのかについて教えます

チップの相場について

モロッコではサービス料が含まれていないことが多く、チップの文化が根強いです。


支払う地点やサービスの質によって額が変わりますが、失礼にならない一般的な相場をわかりやすくまとめました。


レストラン・カフェ


一般的なレストラン
・小計の 5〜10%
・高級店やサービスが丁寧なら 10%〜15%
・サービス料が 請求に含まれている場合は不要(明記あり)


カフェ・軽食
・おつりの 1〜2ディルハム(小額)

テーブル担当に直接渡すか、レシートの近くに置くのが一般的


ホテル


ベルスタッフ・ドアマン
・荷物1つにつき 5〜10 MAD
ポーター
・荷物1つにつき 5〜10 MAD
ハウスキーピング(清掃)
・一泊につき 10〜20 MAD(滞在最終日に置く)
コンシェルジュ
・相談内容によって 10〜50 MAD(手配が複雑なら多め)


タクシー


市内タクシー
・端数切り上げ (例:9 → 10 MAD)
・距離が長い場合は +10〜20 MAD


観光ドライバー(ガイド兼ねる場合)
・契約交渉時に明確にする
・一日チャーターなら ドライバーに食事+10〜20%程度


観光ガイド

半日ガイド
・100〜200 MAD
1日ガイド
・200〜400 MAD
ツアー参加の場合は不要の場合がほとんど


バー・ナイトスポット

バー
・ドリンク1杯ごとに 1〜3 MAD
・または勘定の 5〜10%


小さなサービス

・トイレ利用(有料トイレ): 1〜2 MAD
・街角で道を教えてくれた人: お礼に数ディルハム
・写真を撮ってくれた人: 2〜5 MAD


チップマナー総まとめ

✔ 量より「気持ちが伝わるか」が重要
✔ 何かを手伝ってもらったときは小額でも渡す
✔ 観光地ではチップが期待される
✔ 多くの店で領収書にサービス料不記載が普通


観光ルート別のチップ目安


モロッコでは「その都度の小額チップ」が積み重なるスタイルです。


代表的な観光ルート別の目安をまとめました。


砂漠ツアー(例:マラケシュ → ワルザザート → メルズーガ)

ドライバー(2泊3日など周遊)
・1人あたり 150〜300 MAD
・とても丁寧、安全運転、親切なら 300 MAD以上も可
ラクダガイド
・50〜100 MAD
砂漠キャンプスタッフ
・まとめて箱に入れる形式が多い
・1人あたり 50〜100 MAD
現地ガイド(カスバなど)
・50〜100 MAD
砂漠ツアー合計目安
・1人あたり 250〜500 MAD程度


都市観光(例:フェズ、マラケシュ)

旧市街公式ガイド(半日)
・100〜200 MAD
レストラン
・会計の 5〜10%
タクシー
・端数切り上げ+5〜10 MAD
リヤド(伝統宿)
・荷物:5〜10 MAD
・清掃:1泊10〜20 MAD
都市観光1日あたり目安
・150〜300 MAD程度


沿岸リゾート滞在(例:エッサウィラ、アガディール)

ホテルスタッフ
・ベル:5〜10 MAD
・清掃:1泊10〜20 MAD
ビーチ・レストラン
・5〜10%
アクティビティ(サーフィン等)
・インストラクター:50〜100 MAD
1日あたり目安
・100〜250 MAD程度


チップの渡し方のコツ

✔ 現金で直接手渡し
✔ 「シュクラン(ありがとう)」と一言添える
✔ 細かい紙幣を用意(10・20 MAD多め)
✔ 団体ツアーは「代表してまとめて渡す」ことも多い

モロッコディルハムの両替場所について

モロッコ旅行で使用する現地通貨のモロッコディルハムは残念ながら日本の空港の銀行や両替所で日本円から両替することができません。


私もモロッコ旅行に行く時に日本の空港でモロッコディルハムに両替できないか探しましたがありませんでした。


ツアーの添乗員にも聞きましたがやはり日本でモロッコディルハムに両替することはできないとのことでした。


そのためモロッコ旅行の際のモロッコディルハムへの両替はカサブランカにある国際空港のムハンマド5世国際空港の両替所で行いました。


モロッコツアーの添乗員の方にもムハンマド5世国際空港の機内に預けたスーツケースを受け取る場所にある両替所で行いましょうと言われました。


両替所では日本円、ユーロ、USドルなどからモロッコディルハムに両替することができます。


両替所は何か所もありますのですぐに両替できます。

両替する金額について

モロッコディルハムにはどれほどの金額が必要かと悩まれる方も多いと思います。


我が家は日本円の50,000円をとりあえずモロッコディルハムに両替しました。


これで旅行中の諸費用は足りたかというと足りませんでしたが、困ることはありませんでした。


実はレストランでのビールやワインなどの代金はユーロやドルの支払いもできたのです。


ホテルのレストランを利用した時には部屋付けにしてチェックアウト時にクレジットカードでの支払いもできました。


現地ガイドの方に連れていってもらった土産店でもユーロやUSドル、日本円が使えました。


おつりはモロッコディルハムでもらうことができました。


もちろん支払いにはクレッジトカードも100ディルハム以上でしたら使うことができました。


モロッコディルハムが必要なのはチップがメインですから、宿泊数からチップを支払う場面の回数を予想すれば良いと思います。


ツアー旅行の両替目安(1人あたり)


現地が 5〜7日間ツアー


最低限(節約タイプ)

1,500〜2,500 MAD
・チップ中心
・軽い飲み物代
・小さなお土産


標準的な旅行者

3,000〜5,000 MAD
・チップ
・昼食代(1回80〜150 MAD)
・カフェ利用
・お土産少し
多くの方はこの範囲に収まるのではないでしょうか

両替時の注意点

モロッコの空港の両替店で実際に体験したことです。


空港で両替してもらおうと紙幣を窓口に出したらプリペイドカードを作れと言うのです。


要らないと強くいったのですが両替してくれずにカードを作れというばかりです。


しばらく何を言われもノーと言っていましたらやっと両替してくれましたが、不機嫌そうな顔をしていて気分を害しました。


同じツアーの方でカードを作るのを断れなかった方がいたのですが、現地ガイドの方に観光中の支払いにはこのプリペイドカードはあまり使えないと言われていました。


そのため観光中に寄ったショッピングセンターにあるATMで現地ガイドの方が全額現金で引き出しを手伝ってくれて、無事プリペイドカードから全額引き出すことができました。


ちなみに私が利用した両替所は入国審査を受けて機内預け荷物を受け取りに階段を下りてすぐ右にある店舗です。


ムハンマド5世国際空港の両替所ではカードを作れと言われてもノーと言って断って、オールキャッシュと強く言いましょう。


モロッコディルハムの紙幣について













モロッコディルハムの種類は次となります。


200ディルハム



100ディルハム



50ディルハム



20ディルハム



10ディルハム



5ディルハム


2ディルハム



1ディルハム



50サンチーム



20サンチーム


10サンチーム


5サンチーム


1サンチーム


1ディルハム=100サンチーム となります。


一番使うのは10、5、1ディルハムです。


トイレ利用料が2ディルハムでしたら5か10ディルハムを出した場合はおつりをくれます。

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