サグラダ・ファミリアの見どころと所要時間と塔に登るべきかと受難のファサードの塔からの景色と下りの階段についての旅行記レビューブログです

サグラダ・ファミリアの特徴と見どころ

外部の見どころ


サグラダ・ファミリアは「3つのファサード(正面)」が最大の特徴です。


生誕のファサード(東側)

🔹 ガウディが直接指揮して完成
🔹 とにかく装飾が細かく豪華


見るポイント

✔ キリスト誕生の場面
✔ 動物・植物モチーフ(自然賛歌)
✔ 生命力あふれる彫刻群
✔ 塔の繊細な装飾
朝の光が当たると最も美しい面です
公園(Plaça de Gaudí)側からの撮影がおすすめ


受難のファサード(西側)

🔹 直線的・現代的
🔹 キリストの受難を表現


見るポイント

✔ 痩せたキリスト像
✔ 角ばった彫刻(彫刻家:スビラックス)
✔ 「魔方陣」(足すと33になる数字配置)
午後の光がよく当たります


栄光のファサード(南側・建設中)

🔹 最大規模になる予定
🔹 天国へ至る道を象徴
完成すると最も壮大な正面になります


内部の見どころ


外観以上に感動するのが内部です。


森のような柱

✔ 柱が木の幹のように分岐
✔ 上にいくほど枝状に広がる
✔ 石なのに有機的
「石の森」に入った感覚になります


ステンドグラス

午前(東側)→ 青・緑系で神秘的
午後(西側)→ 赤・オレンジ系で情熱的
時間帯で空間の色が変化します
午後〜夕方が最もドラマチック


天井構造

✔ 星形の装飾
✔ 幾何学的な立体構造
✔ 光が差し込む設計
ガウディは自然界の法則(木・蜂の巣など)を応用


地下礼拝堂

✔ ガウディの墓
✔ 静かな祈りの空間
観光客が比較的少なく落ち着いた雰囲気

観光の様子

サグラダ・ファミリア近くではバスを降りることが出来ないようで、少し離れたところでバスを降りて徒歩で向かいました。


まずはサグラダ・ファミリアの全景を見るためにガウディ広場に向かいこちらからの眺めを楽しみます。


サグラダ・ファミリアは人気の観光地ですから、全景をながめることができる公園はすごい数の観光客がいました。


こちらの広場には中央に池があって水面にサグラダ・ファミリアが映り込む絶好の撮影スポットとなっています。




公園での撮影後に再び徒歩にてサグラダ・ファミリアの入り口に向かい、中に入って観光となります。





入場は生誕のファザードの門から入りました。








柱の基部にはカメの彫刻が柱を支えていましたが、サグラダ・ファミリアの彫刻で最初にこのカメの彫刻をガウディが手がけたとのことです。



ゆっくり焦らずに教会を作って行こうという思いが込められているとのことです。


ゆっくり過ぎると思うのは私だけでしょうか。


生誕のファサードはガウディが細部に至るまで設計していて、完成に近い状態まで見ていた場所です。


こちらはイエスキリストのキリストの誕生から青年期までの成長がすべて分かる彫刻が施されています。


受胎告知や聖母マリアの戴冠、東方三賢人の礼拝、羊飼い達の礼拝、楽器を弾く天使、合唱する子どもたちなど見どころ満載で、彫刻を見入ってしまいますのですぐに中に入ることはできませんでした。







ツアーですとそこまでゆっくりはできませんので撮影が終わりましたら中に入りました。


大聖堂の中に入り驚いたのはステンドグラスの多さとそこからきれいな光によってとても幻想的だったことです。


内部はガウディが1922年に作成した設計図案に基づいて建設されたもので、自然界の森を表現している事から木漏れ日の幻想的な光がとても印象的でした。




















そして印象的なのは天井に近づくほど内側にカーブを描く樹木の様な柱です。


この柱はまるで自然界の木々の幹の様な造形となっています。









そして栄光のファサード完成後に取り付けられるブロンズの扉が展示されていました。




この扉には世界中のあらゆる言語が記述されていてもちろん日本語も刻まれています。

受難のファサードのエレベーター

サグラダ・ファミリアの塔に登るべきかどうかは有料ということもあり迷う方もいるようですが、機会があれば上ることをお勧めします。


私たちは聖堂内部のフリータイム時間に受難のファサードのエレベーターに乗りました。


受難の塔はキリストの受難と死を象徴する塔群で、彫刻は直線的で幾何学的でモダンな表現です。


エレベーターの特徴は次となります。


✔ 昇るときだけエレベーターを利用
・塔へのアクセスは エレベーターのみ(登り) です
✔ 降りは階段のみ
・下りは狭い 螺旋階段(約400段前後) を歩いて降りる形式です
・途中に狭い場所や急な段差もあるので注意が必要です
✔ 専用入口あり
・受難のファサード側の塔エレベーター入口は内部のナーヴ(中央通路)から行きます


塔入り口のエレベーター利用は基本料金に含まれませんので、別途「塔アクセス付き」チケットを購入する必要があります。


サグラダ・ファミリアの塔は 「生誕ファサード側」と「受難ファサード側」 で独立しているため、通常の塔チケットでは どちらか一方の塔のみ登ることになります。





受難側の塔からは バルセロナ中心部やモンジュイック方面の景色が楽しめます。


実際にエレベーターに乗って上部まで登ったのですが、こちらは期待していた程の眺望は無かったのが本音です。





それでも上らなければ決して見ることができない景色を楽しむことができたのは確かです。


スビラックス作の厳しい直線的な彫刻を間近で見ることができます。












私たちが上った時には工事中の箇所も近くでしっかり見ることができました。


景色を見た後は下りですが、下りはエレベーターではなく螺旋階段を下るのですが、これが結構狭くて急で大変でした。









下った後にはまだ自由時間がありましたのでゆっくりと綺麗な教会内の景色を楽しみました。



観光の続きについて

サグラダ・ファミリアにはお土産店もありましたのでこちらでカラフルなスペインらしいデザインのカップのお土産を購入しました。


お土産店には日本人スタッフの方も居ましたので、気に入ったカップの在庫がまだあるかなどを聞くことができました。


サグラダ・ファミリアの全体像の置物も欲しかったのですが、値段がそれなりに高価でしたのでやめました。


そして大聖堂の外に出てから南西側にある受難のファサードを見ました。















受難のファサードの彫刻は柔らかな感じの生誕のファザードとはまったく違う角ばった印象でしたが、これは彫刻家のジュゼップ・マリア・スビラックスが、ガウディのスケッチを元にして現代風にアレンジしたためだそうです。


受難のファサードの彫刻は最後の晩餐からキリストの十字架磔刑までが12の彫刻群で表現されているそうです。


サグラダ・ ファミリアの観光の様子がわかる動画はこちらになります。



サクラダファミリア内部観光の所要時間は1時間20分でしたがその後受難のファサードや栄光のファサードも見てからバスに徒歩でもどりましたのでトータル時間は1時間40分ほどとなりました。





実はまだゆっくりと見ていたかったのですがツアーでの午前中の観光となっていましたのでしょうがないと思いました。


サクラダファミリアは個人でゆっくり見る価値があると思いました。

観光の所要時間について

サグラダ・ファミリア の観光所要時間は見学スタイルによって大きく変わります。


基本の目安時間

見学内容による所要時間目安は次となります。


外観のみ30〜45分
内部見学のみ約1.5時間
内部+塔(エレベーター)2〜2.5時間
写真をじっくり撮る2.5〜3時間


外観だけ見る場合

・3つのファサードを一周
・公園側から写真撮影

約30〜45分

彫刻を細かく見るなら1時間ほど


内部見学

・森のような柱
・ステンドグラスの光
・地下礼拝堂(ガウディの墓)

1.5時間が標準

ゆっくり座って光の変化を見るなら2時間


塔に登る場合

塔アクセス付きチケットの場合
・エレベーターで上昇
・展望見学
・螺旋階段で下降

プラス30〜45分

合計で約2〜2.5時間。


写真重視の場合

・外観の光待ち
・内部の色の変化
・夕方のステンドグラス

3時間見ておくと安心


混雑も考慮

✔ 入場待ち(予約時間制でも少し待つ)
✔ 手荷物検査あり
✔ 午前中〜午後は混雑
余裕を持って計画すると安心です


おすすめの滞在時間配分

① 外観一周(30分)
② 内部見学(1.5時間)
③ 塔(30分)
合計:約2〜2.5時間が理想的

サイト管理
----------------------------

お礼とお願いについて
ヨーロッパ大好き家族によります素人調査隊のサイトに訪問いただき、大変ありがとうございます。
当サイトは素人調査隊がヨーロッパ旅行の際に体験したことや調べたことのサイトとなっています。
そのため記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください。
記事のリンク等に問題がございましたら直ちに削除させていただきますので、大変申し訳御座いませんがご連絡を頂けます様、よろしくお願いいたします。
ヨーロッパ好きtomoちゃん
sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp